真言宗豊山派



人類の意識の変容をうながす『萬歳楽山』のヒビキ



萬歳楽山開山(龍雲好久が萬歳楽山に誘われた初期のころの記事)




萬歳楽山には三年をかけて登嶺し、初年は五鈷を埋めてお加持し、二年目 は釈迦牟尼佛を勧請し三年目には弘法大
師を安置した。

その前に、萬歳楽山に入山するにあたっては、『青龍神』の許可が必要であっ た。
また、鹿の化身『弁才天女』とともに『天照大神』『春日大明神』『聖観世音 菩薩』らが顕現せられ、『聖観世音菩薩』を
法圓寺でお祀りする萬歳楽山の
ご霊体として勧請した。奇しくもこの観世音菩薩西国三十三観音霊場を巡錫 された希有
の観音様である。



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