真言宗豊山派



法圓寺と歓喜寺の宗旨

      

寺院名 法圓寺(ほうえんじ)                                 歓喜寺(かんぎじ)
山号 朝日山(あさひさん)                       補陀洛山(ふだらくさん)
院号 萬歳楽院(ばんぜいらくいん)                   善明院(ぜんみょういん)
宗派           両寺とも 真言宗 豊山派(しんごんしゅう ぶざんは)
住所 福島県伊達郡桑折町字北町17番地                   福島県伊達郡 桑折町北半田寺之内17番地
連絡先電話FAX 法圓寺住職佐藤好久 024-582-2959 FAX024-529-7479(※歓喜寺の連絡寺務所は法圓寺です)  
 創建 慶安・万治年間(1650年頃)                    ● 寛永2年(1625年)
本尊 大日如来(金剛界)                                   阿彌陀如来(定印)
開基上人 宥圓快雄和上(1634〜1694)                             歓喜寺中興第一世宥甚和上
宗祖           弘法大師(こうぼうだいし)
中興祖           興教大師(こうぎょうだいし)
派祖           専誉僧正(せんにょそうじょう)
総本山           奈良県初瀬 長谷寺(はせでら)


亨保6年浄土宗大光山正徳寺第四世良寛團秀和尚造立の 正徳寺本尊無量寿大佛 が歓喜寺の本堂に二百年前から祀られております



※[大光山福寿院正徳寺本尊阿弥陀如来]歓喜寺※

 畏れ多いことですが、小生、
 この如来との邂逅により、
 『紅玻璃阿弥陀秘法』
 『五相成身観』
 の観法を直接授かりました。(内的体験)
 それゆえ、自ずと今生における小生の探究の核心にならざるを得ないものです。
 
 実は、この阿弥陀如来は建立以来、今日に至るまで、三百年の間、どういうわけか忘却の彼方に
 おかれておりました。

 おそらく、この乱世の現代を救済せんがため、この阿弥陀如来が発動され始めているのかも知れません。

 不肖ながら、世に知らしめんと願いまして、ここに記させていたいております。


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